みやざき地どれ市場“じどれっ娘”ブログ

昨日は、宮崎ブルーベリー葉茶「ベリーフ」の原料になる、ブルーベリー樹の植栽を行ったばかりの農家さんの畑にお邪魔しました。

前の週に苗を植えたばかりです。




まだ、白いマルチで雑草防止をしているとはいえ、別の農家さんの敷地が周囲にあり、雑草が生えていたり、高齢で耕作放棄地になっているなど、雑草の種がブルーベリー樹の足元に入り込んできそうです。




しかしながら、宮崎ブルーベリー葉茶「ベリーフ」は、無農薬栽培を貫きますので、これから、雑草と戦っていくことになります。


さらには、畑には鹿が多く現れるとのことです。

鹿は、新芽を食べつくしてしまうだけに、とってもやっかいです。せっかく植えた樹が無意味になるのは恐ろしいので、周囲に鹿の侵入を防ぐネットを張ったそうです。




雑草や害虫、鹿など、農家さんの心配は尽きません。

茶葉の収穫は2年後ぐらいになると思いますが、それまで無事に育ってほしいですね。

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